ひこ
過去の記事を再掲しています。
こんばんは。
現在、3歳2ヶ月の息子。家では英語、フランス語、日本語が飛び交う中でなかなか思うように話せるようになりません。
ハーフっ子あるあるだそうで、あんまり気にしていませんでした。
ただ、落ち着きがなく育てにくい。
しんどい、ツライ。何度も子育ての放棄を考えるくらい泣いたり怒ったり、悩み通しの育児。
下の子が産まれてからは育てにくさがひどくなる一方。
ひょんなことから、かかりつけでは無い病院へ行く機会がありました。
そこの先生が「言葉が遅いことよりも、発達の遅れが気になるので一度検査をしてみては?」と
8月に入って市が行っている育児相談で、発達の簡易的な検査を受けることが出来ました。(なかなか時間がかかってヤキモキしましたが)
2歳11ヶ月の時点で受けた簡易検査での、息子の発達年齢は2歳1ヶ月でした。
発達指数の点数でいうと、73点。
発達指数って何?
発達年齢と実際の年齢が同じ場合、発達指数の値は100と計算できます。そのため平均は100前後とされていますが、発達指数の値だけで子どもの発達状態を判断をすることはありません。あくまでものさしの一つであり、発達検査から分かる能力のバランスや日常生活の様子などを総合して子どもの発達状態を把握します。
発達指数・DQについての定義や、発達指数・DQと知能指数・IQとの違い、検査結果と支援方法まとめ
その上で、息子の結果は73でした。
75以下だと発達障害の病名がつく可能性が高いそうで、かかりつけの先生には「それでも大丈夫ですか?」と私の精神面での確認をしてくれました。
なるようにしかならないので、専門の病院を紹介してもらいました。
言葉が遅くて落ち着きがないのは、多言語で育っているからかそうじゃないのかだけでも知りたいんです。
今日の午前中に早速、初診の予約を電話でしたところ12月1日にキャンセルがでたそう。
ちょっと遅い時間ですが、その時間で予約を取りました。
そこを逃すと、次の予約できる日は来年の3月末...
なかなか混み合ってる病院のようです。。。
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